***サウスイーストアジアの星***

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

2006年全日本GP250ccクラスで横江選手と年間を通じてバトルし、



2007年からmoto GP250ccクラスへ出場している ラタパー選手ですが、今年もホンダRS250で



好調を維持しています!



今年はロシアからもライダーが出場している様で、世界各地から速いライダーが集まっています



日本以外のアジアからの出場選手が少なく、ラタパー選手には今年ぜひ表彰台に上って



後輩への道を切り開いてもらいたいです!



moto GPクラスに出場している高橋選手の今年のマシン画像ですが、何か重厚感があります、、



同じくチームスコットから250ccクラスに出場している青山選手ですが、



元々チャンピオン候補なので、開発のストップしたマシンですが、テストで3番手を叩き出しています



このRS250RWですが、流れがありまして、今年レプソルチームのワークス入りした



2004年、元125ccチャンピオンのアンドレア ドビジオーゾ選手が2007年に高橋選手と



チームスコットで走っていた時に、ランキング2位を獲得しました



高橋選手は怪我の影響で、苦戦していました、、



2008年、ドビ選手がmotoGPクラスにステップアップするので、高橋選手が250ccのエースとなり、



「前年のドビ選手の出したタイムを全て塗り替える!」と頑張っていました



そして結果を出し、高橋選手も今年motoGPクラスにステップアップ、



そのマシンが青山選手に引き継がれました



もちろん青山選手も昨年の高橋選手のタイムをすべて塗り替える事が前提だと思います




motoGPクラスからすでに何度も声が掛かっている青山選手ですが、



イメージして頂きたいのは、90年代半ばから後半に掛け、開発のストップしたマシン、



ワークスが撤退したマシンを駆っていたライダーがどれほど苦しいか、です、、



宇井選手、加藤選手、沼田選手、真子選手、辻村選手、松戸選手、青木ハル選手、etc


どんなにライダーがアクセルを開けても、アプリリアの最新マシンにはかなわない状況は



ライダーに取って間違った評価を観客に与える事につながり、強いては翌年のシートに



影響を及ぼします



そんな逆境の中での青山選手の走りは、本当に特筆ものです!!



表彰台目指して頑張って下さい!!応援しています!!