2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧

***キング ケニー***

アメリカンイーグル、世界GPのライディングスタイルを変えた、神様の様なライダーでした 70年代後半から活躍し、80年代後半に8耐参戦まで、世界の頂点を駆け抜けて行きました 70年代後半からのファンの方は、40代以上になると思います 私がレースに興味を持…

***フライングベネゼエラ カルロス ラバード***

このライダーを知ったのは、恐らく86年に平選手が250にフル参戦した時に、 ヒゲを生やしたラテン系のライダーが、黄色いマシンに乗り、トップを独走している写真を見て、 「なんていうライダーだろう?」と興味を持ちました YPVS付きのエンジンが出始め、低…

***世界GP情報ミレニアム***

ネコの館別館 世界GP情報ミレニアム 「ネコの館別館 世界GP情報ミレニアム」 97年か98年頃から、表題のサイトが大好きで毎日毎日訪れてコメントを入れていました 現在は閉鎖されていますが、様々な情報、レースに関する事柄、色々な考えがある事、非常にメカ…

***世界一のコーナーリングスピード 坂田和人***

***Tears in Heaven *** 3人集の事を書くと夜が明けるので、避けているのですが、YOU TUBEで引っかかってしまったので がまんできずに書かせていただきます ノービス、ジュニア、国際A級と3年連続チャンピオンを獲得し、国際A級1年目で全てのサーキッ…

***芸術の様な走り ルカ カダローダ***

ライダーに取って、最高峰、最大排気量クラスに参戦する事とは非常に大事で、 モチベーションを維持する為に必要な行動なのだと思いますが、カダローラは250が一番似合っており 本当に絵になるライダーでした マシンとの一体感、ハイスピードですべるように…

***ベルギーの貴公子 ラディゲス***

銀幕のムービースターの様な外観、ベルギー期待の星、またライディングは、 超激戦の1981年、1982年の250、350ccで常にシングルでフィニッシュ、というだけでも、 ただの伊達男では無いというのが分かります 強烈にライバルを力ずくで押さえつけて実力でシン…

***走る闘魂 Jhaワークスライダー***

燃えるような走り、爆発、怒り、挑戦、、etc 小薗選手をどう表現して良いか分かりませんが、活火山の様なファイターであり、ロッシの様に バイクを降りると無邪気である、というのが近いかと思います 私にとって大好きな大好きなすっごく憧れるライダーでし…

***ピンクのYZR500 ピーターゴダード***

南半球ネタばかりですが、この選手も大活躍しました!! ピンク色のYZRには驚きましたが、アパレル業界がもっともっとレースに参入して欲しいモノです 伊太利亜カラーと言えば、古く?はヨシムラさんちもスポンサーされていましたよね 90年代初頭の全日本500…

***ヤングタイガー ビーティー***

初めて存在を知ったのは全日本にワークスNSR250で出場した時だったような(でしたっけ??) その後、TT-F1に乗り、見事に乗りこなし、8耐出場、スポットでGP出場、そしてついに ロスマンズホンダ入り、当時の日本のエース、イトシン選手と同時期のライダー…

***1987年世界GP500ccクラスチャンピオン***

マギーが出てきたので、オージーネタで続けたいと思います モリワキから鈴鹿8耐へ出場、マシン、タイヤの限界を超える走りでポールを獲得、 その時に森脇社長は自らくみ上げたマシンの力を120%引き出してくれたライディングに 感動し、涙が止まらなかったと…

***オージー マギー***

口元が見える位にヘルメットを深く被り、大きな体で豪快なライディングが魅力的でした 8耐でもTECH21を優勝に導き、ヤマハのエースとして大活躍していました 不慮の事故により、世界GPから遠のきましたが、あの暗闇の中駆け抜ける姿は今でも 目に焼きついて…

***ヤマハ YZR250***

「YZR250」 なんて魅惑的な車名なんでしょう、、 奥村選手、片山選手から始まったYZR250の歴史ですが(合っています??) 最終モデルが2002年式となります それ以降、ヤマハは中量級の争いから手を引きました HY戦争、NSR VS YZR、ホンダの技術革新の裏には…

***レースは走る実験室***

最近のmoto GP、125ccクラスを見ていると、シートカウルが年々小さくなって来ていて、 あと何年かしたら無くなって、シートのスポンジがカーボンのシートフレームに張り付いて いるだけになるんじゃないかと心配しています、、 320キロを超える世界では表面…

***全日本500cc3年連続チャンピオン***

全日本500ccの3年連続チャンピオンと言えば、我らが平 忠彦選手が燦然と輝いていますが、 いやいや、こちらの選手も負けていませんよ!! 87年、88年、89年と強烈なレースブーム真っ盛りの中、プライベートでYZR500を駆り、平選手、 水谷選手、木下選手と大…