***elf 2***

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’85年イタリアGP終了後のムジェロサーキットでテスト走行を行ったelf 2のマシンは、RS500のエンジンをプレートで囲って、エンジン自体をフレームの一部としています

また、NSRが前年に諦めたアンダーフュエールタンクを装備(写真は外されています)、くみ上げ後一時貯蔵タンク(三角形の部分)、タンク下に斜めに車体中央をフロントタイヤに向かって寝そべっているのがラジエターです

フロントはシングルディスクにキャリパーが2つ、一体何がどうなってどういう動きをするのか、素人には理解が無理です、、

80年代に入り、リヤサスペンションが1本になり、フロントも1本になるのだろうと思ってましたが、未だに2本なのが不思議です

市販車でも幾つかこの様なタイプのフロントの車両がありますが、どんな動きをするのか凄く興味があります

カウルも独創的です!
ふたり鷹を思い出しました


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