***ラインハルト ロト 深刻なクラッシュ***

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80年代後半から90年代初頭に掛け、深刻なクラッシュが相次ぎました、、、

HBホンダのラインハルト ロト、バハ ショバート、ケビン マギー、いずれもコース上での

激しいクラッシュでした

最近のゴール後のバーンアウトを見ていると、これらの事故を思い出します

のど元過ぎれば、、では無いですが、ゴール後スピードダウンしているとは言え、接触すれば

深刻な事態に繋がる事も予想されます、、

また、オイルを巻きながらの走行、転倒後、無理してピットに戻るライダーを見ていると、

8耐も含め、非常に危険だと個人的には思います

昔はマシンを押して戻る姿が勇士の様に思えましたが、コンマ1秒を争っているコース上、

コース脇を低速で走る事は慎むべきではないかと思います

安全が最優先されるべきスポーツであるべきだと思います

また、決勝進出にタイム規制が入ってかれこれ長い時間が経ちますが、予選落ちしたライダー

には残念ですが、もっとタイム規制(周回遅れが出ない程度)が掛かってもいいと思っています

過去のGP500時代も違うクラスのライダーかと思う様な遅いバイクに危険を感じていました

8耐も、3クラス位が混走しますが、はたしてそれが正しいのか、暗い中での走行は接触の危険も

あるのではないかと思います、、

タイム的に差があるクラスは5時間にするとか、優勝争いのライダーとのスピード差も考慮

しなければ、また忘れた頃に深刻な事故が起こる危険性があります

ヨシムラの高吉選手の2コーナーでの接触転倒を覚えている方も多いと思います、、、

優勝争いに水を差す事が無い様に、全員が安全にゴール出来る様に考える事も、この先安心して

レースを開催して行く大事な項目だと思います

個人的にはプライベーターが8耐に出場し、完走目的で頑張る姿は8耐の良い1面だと思っています

マシンを押してピットに戻ろうとする姿にはものすごい責任感と情熱を感じます

しかし、そのライダーが跳ねられたら元も子もないと思います

そんな事を真剣に考える事になった、ロトの深刻なクラッシュ映像をご紹介致します

名ライダー、ラインハルト ロト選手、その後復帰したという話は聴いた事がありません、、

再起不能、、その文章だけが印象に残っています

また、スロー走行していたライダーがロト選手に悲劇をもたらそうとしていたのでは無い事も

事実だと思います、、、

ロト選手深刻なクラッシュ⇒http://www.youtube.com/watch?v=19PewNovA7g&mode=related&search=