***阿部孝夫さん逝去***

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ホンダ、スズキ、カワサキとワークスを渡り歩き、雑誌ではワークスマシンのインプレッションを

執筆されていた、昭和の重鎮が旅立ちました

大柄な体格から想像出来ない、非常に理論派であり、IA125の鈴鹿のレコードを出したりしていました

確かその時のウエイトが80キロ近かった様な記憶があります

スピードを落とさなければ、タイムも落ちない

スムーズなライディングだった事が想像出来ます

多くのライダーが指南を受けたのでは無いでしょうか

私の覚えている記憶は、8耐にCBR600で出場し、良い成績を残した年があった様に思います

天国でも大好きなバイクと釣りを楽しんで欲しいと思います

画像は500に出場していた頃です(高武のワッペンがあります)