***三宅島公道レース最新情報***

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石原知事の物凄い熱意で進められています三宅島公道レースですが、暗雲が立ち込めています、、

私らが中学の頃は、バイクとロックは不良少年の代名詞だった様な気がします

業界の力の入れ方、見せ方の違いで、片や億万長者の夢がもてる職業、片や先行き不安な職業へと

分かれて来ました、、

確かにギター引いたからと言って、危険が伴う訳では無いので、違うと言えば違うのですが、

相変わらず鎖国政策を敷く4大メーカー(三宅島の件は置いておいて)には呆れます

全く企業としてのライダーの社会的立場の向上、2輪のイメージアップの告知なんか、さらさらする

つもりは無いのでしょうね、、

本当にF1の認知度の天と地との差を悔しく思います!!

いつもネガティブな部分だけが報道され、華々しい、ドラマチックな部分は全く表に出てきません

自社の最終利益以外考えていないのでしょうか?

本田宗一郎さんが生きていたら、また違った提案をするのだと思います

いち巨大企業になってしまい、風評被害を懸念するのは分かりますが、2輪業界を盛り上げようとする

人間を敵扱いするのは許せません

じゃあ、代替案を提示し、4大メーカーが揃ってバックアップするイベントを直ぐにでも開催して

プロの企画力を見せたらいいと思います

NOというだけでは、今回の三宅島をきっかけに更に廃れて行きそうです、、

バイクを作って売って利益が確保されれば、その後の事故に繋がるイベント等へは、一切見てみぬ

振りを今後も決め込むのでしょうか?

一体何十年バイク屋さんは冷や飯を食べればいいのでしょうか?

こういうニュースを見て、子供にバイクを買ってやる親がいるでしょうか?

親子でツーリング、モトクロス、ミニバイクレースという事等になんら関心が無いのでしょうね、、

おじいさんとおやじと子供がツーリングなんて、奇特な家庭が周りから好奇の目で見られる対象でしか

無いのでしょうか?

音楽にも様々なジャンルがある様に、バイクにも様々なジャンルがあります

また、様々な時代を彩ったライダー、レース、マシンがあります

私達が知っているバイクの楽しさ、面白さ、爽快感と、一般の人の認知しているバイク乗り=暴走族

というギャップを埋めるのは非常に大きな力と広告、メディアが必要です

4大メーカーの協力無くしては、バイク乗りも納得行きません

私達が信頼しているのは、メーカーではなく、町のバイク屋さんです

しかし、状況を変えないと、そのバイク屋さんも閉店しなくてはいけなくなります

メーカーの顔が全く見えません

出荷されたバイク、マシンに感情移入出来ても、大元のメーカーには感情移入出来ません、、

三宅島でのイベントでは、事故無く、安全第一で運営される事を願っています

最新ニュース⇒http://www.youtube.com/watch?v=ztIF6R5pZZs&feature=dir

       http://www.youtube.com/watch?v=om9mpx7tGFA