***芸術の様な走り ルカ カダローダ***
モチベーションを維持する為に必要な行動なのだと思いますが、カダローラは250が一番似合っており
本当に絵になるライダーでした
マシンとの一体感、ハイスピードですべるようにコーナーをクリアして行き、パッシングポイントも
あらゆるコーナーで持っており、水を得た魚の様に、自由自在にサーキットを泳ぎ回る走り、
250のトップライダーにはそういうイメージがあります
イタリヤのファッションモデルの様な容姿に、サーキットでの名声、天は2物を与えました!!
ロスマンズ時代は脂が乗っていてほとんど完璧なライディングで、
「250とはこういう風に乗るんだよ」と言いたげに、チェッカーフラッグを1番に受けていました
500ccでも非凡な才能を発揮していましたが、惜しくもチャンピオンには成れませんでした
イタリアの英雄が現在では沢山居ますが、私に取っては1番輝いていたスターです!!