***'82WGP500ccランキング2位***

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世界GPの500ccクラスでランキング2位と素晴らしい成績を残したグレーム クロスビー選手ですが、なぜかヨシムラのマシンで8耐のイメージが強くあります!

主だった経歴を見てみたいと思います

1956年7月14日
ニュージーランド出身

1978年
森脇さんの誘いで第一回鈴鹿8耐に出場、3位入賞

1979年
モリワキZ1000でマン島TTレースへ出場、4位入賞
鈴鹿8耐にモリワキから出場、ラップレコードを記録

1980年
スズキGBと契約、500ccランキング8位
デイトナマン島鈴鹿8耐でヨシムラGS1000Rで優勝

1981年
500ccランキング5位
F-1世界チャンピオン獲得

1982年
ヤマハへ移籍
500ccランキング2位、デイトナ優勝

1983年
世界GPを退き、国際レースは鈴鹿200kmと8耐のみとなる

実はモリワキ出身だったのですね
クシタニの黒赤のツナギ&MOTULのマークがイメージカラーになっていました

レースもスポーツと考えた時に、高いレベルでの反復練習とスムーズな走りが必要だと語られてました

うーん、、スクーターの2時間耐久とか出たくなりました
年に1回、ノーマルスクーターの耐久、ライセンス無し、ライダー4名まで、エントリー2万円、ライダー交代時ストップ、沢山の参加賞、なんかあるとお祭りみたいで楽しいだろうなーと思います
80年代であれば、ジーンズ、トレーナーにスケボーパット(肘、膝)で参戦する人もいた位、敷居が低かったのですが、、